「外国語書類または領収書翻訳」「不正請求調査」「出産育児一時金適正化対策」
(※)2025年現在、弊社が海外療養費申請書点検を受託している保険者の加入者数に基づく。
海外療養費制度とは、海外で病気やケガをして現地の医療機関にかかった際に、一定の条件を満たすと健康保険などから治療費の一部が払い戻される制度です。しかしながら海外療養費の給付条件が厳しくなった昨今でも、不正請求は後を絶ちません。
また出産育児一時金も、外国人からの請求割合が多い保険者も存在します。
国内に住む外国人が増加している今、海外療養費申請書をしっかり精査することは、日本の健康保険制度を健全な状態に守るために重要です。


充実した翻訳スタッフ陣により、マイナーな言語にも対応

ケガや病気だけでなく、出産記録についても文書・電話で内容の聞き取り調査

日本の診療報酬制度に合わせたレセプト作成もお任せください

来日して短期間しか保険料を支払っていないのにもかかわらず、50万円の出産育児一時金を受給する外国人が増えています。海外の病院に出産の照会を実施した結果、そのような事実はないとの回答を得た事案もありました。しかも、海外出産の場合でも出生証明書さえ出せば給付されるので、偽造するなど不正を働く外国人も少なくありません。

日本の健康保険に加入している外国人が母国に帰国して治療を受けても、日本から見れば「海外」扱いになるため、かかった医療費を請求できます。そこに目を付けた外国人が、領収書を偽造して申請するケースも少なくないようです。住民票こそ日本にあれば、実態として日本に住んでいなくても母国で治療を受けるたびに海外療養費が請求できてしまうのです。

海外療養費申請書点検を実施する中で、いちばん過誤がでやすいのが歯科治療です。歯冠修復治療をした場合、保険内の治療は使用素材がプラスチックか金属ですが、海外では医師に何も告げなければ、自費である陶材やゴールドが使用の冠になります。補綴物の内容を確認することで、差額が大きいケースだと50万円の請求が1,500円になることもあります。